転送完了時に通知音を再生する機能も付いてます。
オプションとして以下の機能があります。
・イレースモード
・自動リセット機能
・ISPモード
・イレースモード
有効にすると、バイナリ転送前にドライブ内のすべての.binファイルを削除します。11U系はバイナリ転送前に、ドライブ内の「firmware.bin」を消去する必要があるため、そのための機能です。
・自動リセット機能
有効にすると、コピー完了と同時に新しいソフトで動き出します。通常では、バイナリファイルを転送し終わったあとにmbedのリセットボタンを押して新しいソフトを起動させますが、それをシリアル通信経由で行う機能です。
mbedはブレーク信号によりリセットがかかる仕様になっています。
TeraTerm等他ソフトでCOMポートを使用中の場合機能しませんのでご注意ください。
・ISPモード
有効にすると、バイナリファイル名を「bin」へリネームしてmbedドライブへ転送します。このソフトだけでシリアル経由のバイナリ書き込みができる!・・・というわけではなく、クマさん(@tedd_okano)達が作られた「イカ醤油ぽっぽ焼き(以下ISP)」用のモードです。
LPC1768へ「イカ醤油ぽっぽ焼き」のbinファイルを転送後、この機能を有効にしてください。
最新バージョンはv1.03です。
ダウンロードはこちら
https://developer.mbed.org/users/nameless129/notebook/mbed-autotransfer-tool/
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