うちの部活ではDCモータをH8マイコンで制御しているんです。
普通はTOSHIBA TA8429Hを使っています、
しかし、走行用モータや大電流を消費するモータでは定格の3Aを超えてしまい、
ちゃんとモータ動かなかったり、めちゃくちゃ発熱してそのうちドライバがダメになったり。
そこでマイコンカーラリーのモータードライバ基板のFETスイッチング信号を、
別な基板に取り付けているパワーMOSFETにつないで使うというちょっと強引な使い方しています。^^;
が、モータードライバ基板が1枚2500円と安くなく、基板から引き出す信号線が振動で断線してしまい、
FETがバーニングしちゃったり。(1年の頃に2回経験。すげぇ怖い((((('A`;))))) )
そこで卒業する前に自作ドライブ基板を作ろうというわけです。
構想としては、モータードライバの遅延回路も含めた働きをPICに置き換えることです。
PICに置き換えることにより・・・
・部品点数少なくなるので組み立てが楽・コストも安くなる
・故障した場合でも原因特定しやすくなる(はず)
・I2Cやシリアル通信させれば配線が少なくなる
こんなことができればいいなーっていう妄想半分なんですけどねー。
部品の検討はまた今度。
その2に続く
1 件のコメント :
フェスティバル、盛り上がっておりますー。コレ、誰がやってる時だっけ?
ニホンNCH
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