ざます先輩(@At_Zamasu_Zansu)考案、製作Emerge+さんのLabToolエンクロージャーを先行して頂きました。組み立ての様子と共に紹介します。
袋を開けるとパーツはこんな感じ。
保護シールを水に浸けて剥がして、まずは基板のスタンド(透明のアクリルパーツ4つ)をボトムスタンドにセット
フロントパネルを差し込んで
LabTool基板をセット
側面のパネルとバックパネルを差し込んで
冷却用のファンを天板にセット
蓋をしてプラネジで四隅を固定して完成!
うえから。リセットボタンが押せるよう穴があります。
裏にはemerge+の文字が彫り込まれています。
USBコネクタを挿してみたところ。手持ちのmini-Bケーブルでピッタリでした。
プローブとロジアナ用ケーブルを挿してみた図
プローブはLabToolに付属しないので、秋月の100MHzプローブ付けてます
組み立ては簡単で、ガッチリした作りになっているので、これなら安心してLabToolを使うことができそうです。
天板のネジは手で回せるタイプのプラネジのため、工具いらずで内部にアクセスできます。
また冷却ファンが搭載されているので、発熱に対しての心配もありません。
このエンクロージャーはMFTに出展されるEmerge+さんのブースにてデビューするとのことです。
LabToolの使用感についてはまた今度紹介しようと思います。
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