昨日に引き続きバッチファイルネタです(;´∀`)
バッチファイルにD&Dでbinファイルをぶち込むとCMSIS-DAPデバッガを通じてターゲットに書き込みが行えます。
https://developer.mbed.org/users/kazu_zamasu/notebook/USE-to-IRC-on-mbedlib/
ざますさんのノートブックにredlinkへ引数としてバイナリを渡して書き込む方法があったので
それをバッチファイル化しました。
ざますさんのと少し違うのはLPC-Link2をredlink化せず、CMSIS-DAPデバッガのまま使うことです。
CMSIS-DAPデバッガのまま書き込めたので省略しました。
(LPC-Link2のCMSIS-DAPデバッガ化はLPCScryptを使ってください)
手持ちのNXPチップのmbed4種(LPC1768,LPC11U68,LPC1114,LPC824)対応のバッチファイルを作りました。
mbedとしてPCにUSBで接続してる時も使えます(CMSIS-DAPデバッガとしても認識されてるため。USBストレージあるからあまり意味ないけど)
LPC-Link2をCMSIS-DAPデバッガとして動作させている時に同様に使うことができます。
これで非mbedなボードでSWD書き込みが捗ります。今まではCoFlash使ってたけど、824とか対応してなかったんですよね。。。
batファイル3行目のLPCXpressoインストールパスを修正してから使ってください。現状では最新のLPCXpresso v7.8.0_426のパスになっています。
D&Dでbinファイルをbatファイルに放り込むと書き込んでくれます。書き込み後はリセットがかかり、焼いたバイナリが走り出します。
0 件のコメント :
コメントを投稿