ノートPCのHDDベンチ結果 |
SSDベンチ結果(HDDのデータクローン済) |
シーケンシャルリードは4.4倍、ライトは3.9倍と段違いです。
SSDに元データをクローンで移行させましたが、電源投入後の起動から各種ソフトの起動、
ファイル操作など体感速度がかなり速くなりました。
これにSSDにバンドルされていたSSD Turbo Boostも導入するとこうなります。
それでもRAMDisk化によるSSDの頻繁なアクセスが軽減されて(いそうだけど)いることを願ってこのままで運用します。
次にCPUの換装ですが・・・
そもそもBIOSを最新版に更新してるつもりが、してなかったためにmicrocodeエラーが表示されるところから始まりました。
すぐに更新したため、CPUも正常に認識したのでこれで大丈夫かと思いきや・・・
画像はUST録画より。ブルスクの度に絶叫した僕の声を聞きたい方はUstream録画をどうぞ |
オークションにて入手したi5 560Mが不良品だったらしく、BIOSの挙動がおかしく、Save Exitしても再起動しない、Windowsも別マシンのVM上でクリーンインストールしてもブルスクの嵐。
果てはメーカーのCDブートで起動するクリーンインストールプログラムでもインストール中にブルスクが出るなど。。。
仕方ないので、間違ってポチってた520Mに交換したところ、すこぶる快調だったためそのまま運用することにしました。
そして予定通り11ac対応無線モジュールIntel 7260HMWに換装しました。
海外輸入品だったので技適ついてるか(一応ついてる報告例ありましたが)心配でしたが、ちゃんとついてました。これで堂々と使えます。
Bluetoothも内蔵しているのですが、ドライバが別々だったためBluetoothは認識してるけど、NIC認識していない???といったこともありましたが、無事NICのドライバも導入して11acのSSIDに接続することができました。
リンク速度は780Mbpsとなっていますが、最大は867Mbpsのようです。(ルータはWG1800HPなので1300Mbpsまで対応)
マウスもBluetoothのものに新調してこれでレシーバーレスになりました。満足(^^)
更に当初予定になかったキーボードも交換しました。というか交換せざるを得なく・・・
下が新品 若干ホットキーの刻印が違うけど使ってないので問題なし |
代替品を調べたところamazonにあったためポチッ。翌日には届きました。流石です。
そして更にNumLockキーのLEDが交換できそうということも判明したので交換しました。
NumLock、CapsLock両方点灯させてますが、明らかにNumLockが暗いことがわかります |
左が取り外したLED。思いっきり焦がしちゃいました。右がRSでポチッた高輝度LED |
やった!これでどっちか分かりづらい状態から開放される!
パネルを戻してもバッチリですね!
というわけでハードの改造は以上になります。
最後にCrystalMark 2004R3での比較をどうぞ。
ただしSSD化した時点での比較なのでi3とi5の比較になります。
i3と比較して1.2倍!
全項目においてスコアの向上が伺えますが、メモリ、HDDはCPU違っても関係ないんじゃ?
なんでだろ?
こちらも全項目においてスコアが向上。(3割増しくらい)
まとめとして改造後のPC構成は以下の通りです。
acer Aspire 5740-X(勝手に型番改変wCPU:Corei5 520M
メモリ:8G(変更なし)
SSD:256G CFD製CSSD-S6T256NHG6Q
無線LAN:Intel 7260HMW(Bluetooth4.0対応+11ac対応)
バッテリー:互換品に交換予定。SSD化したし3時間くらいは駆動してくれるはず
これであと3年は戦える!(?
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