\デェェェェェェェェン/ |
PCに接続されると、最初からmbedデバイスとして認識されます。
基板を見てみて、気になった点をいくつか。
①TP1のGNDピン
テスタなどのGND取りに便利そうです。②JP1・2、P1・P2
JP1はmbedチップにあたるLPC11U35のリセット用っぽいです。
JP2は・・・なんだろ?LPC824だけの電源ON/OFFするため用かなあ
P1は電流測定用?R17の両端電圧から測定できますね。
P2は外部からの電源供給とADCのVREF入力用かなあ。
③WAKEスイッチとISPスイッチ
WAKEスイッチはLCP824のスリープモードから復帰させるためのスイッチですかね。ISPスイッチは押しながら電源投入すればLPC824をISPモードで起動させるためのもののようです。
どちらのスイッチも汎用スイッチとしても使えるでしょう。
④基板端のPMODとAR1
PMODは SPIとI2C、UARTなど通信系が集まったピンのようです。
ちょい足しでSDカードとかモジュールを乗っけるのも簡単かも?
AR1は基板端に3.3VとGNDが供給されている、フリーのエリアですね。
⑤基板裏の未実装P6
mbedチップLPC11U35用のSWDデバッグコネクタ用です。
普通の使い方では触ることはなさそう。
回路図はこちらから閲覧できます。
http://www.embeddedartists.com/sites/default/files/docs/schematics/LPC824_Xpresso_v2_schematic_Rev_B.pdf
最後にLチカをしてみました。RGB-LEDなのに赤が点灯しないのも気になりますしね。
LPCXpressoにてソース作成、CMSIS-DAPでの書き込み、mbed式のbinファイルD&DどちらでもOKでした。
なぜ赤は暗いんだ(;´Д`)
10/23追記:
GCC_ARMのポーティングやっているうちに2点気づいたので追記しておきます。
⑥LED123とArduinoポートがかぶってる
一見IOポートが多いように見えるので、かぶってるとは思いませんでしたが・・・。P0_12(RED)とD3、P0_16(GREEN)とD6、P0_27(BLUE)とD9がかぶっています。
SWの入力には使わないほうが良いと思います。
⑦PC→LPC824へのUART入力が初期状態ではできない
SJ9によってmbedチップのTXがLPC824につながってない状態になってます。これのおかげでLPC824→PCの出力はできるのに、入力はなんでできないんだろう・・・?orzと
悩まされました。。。
1 件のコメント :
最後のUARTの部分、私もハマったよw
今はI2Cが動いてなくて困ってる(w/ mbed-src)
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