2014年6月10日火曜日

【メモ】秋月32x16ドットLEDパネル仕様について

購入時の罠。逆接保護ダイオード入ってるらしいですが、怖いですね。。。
 
仕様がわかってきたので自分なりにまとめます。
わかりづらかったらごめんなさい。
mbedで動かした方がいらっしゃったのでそのソースを拝借しました。
http://mbed.org/users/RRacer/code/Adafruit-16x32-basic-demo/


信号入力コネクタを右にした状態で説明します。
内部構造的には上半分と下半分の8x32ドットパネルになっています。
上半分がR1,G1,B1、下半分がR2,G2,B2です。


8x32のパネルの状態で説明します。横の行はABCの3bit(以下セレクト信号)でセレクトし、0b000のとき一番上、0b111のときが一番下のラインをセレクトします。
R,G,Bそれぞれの信号はシリアルデータで、MSBが一番左端になります。

セレクト信号が0b111の状態でR1G1B1それぞれ0x8000のデータを投げるとこうなります。

つまり横一列単位でデータ送信、次の列のデータ送信、次のryとやればおkです。
列の変わり目はOEをHにして残像が出ないようにしましょう。

ディジチェーン用にOUTコネクタがありますが、使うためには横に長い分更にデータを送る(64bit)ことになると思います。PWMによる階調表示はキツイかもしれません。


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